上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1号) 本文
町では、上市スマートインターチェンジの利用促進を図るとともに、新型コロナウイルス感染症拡大により利用者が減少している高速バスの運行事業者を支援するため、上市停留所で乗降した高速バス利用者に対し、半額助成を開始しました。5月31日現在、上市停留所を利用し乗降された方は38名であり、それ以降も順調に予約が入っているとの報告を受けております。
町では、上市スマートインターチェンジの利用促進を図るとともに、新型コロナウイルス感染症拡大により利用者が減少している高速バスの運行事業者を支援するため、上市停留所で乗降した高速バス利用者に対し、半額助成を開始しました。5月31日現在、上市停留所を利用し乗降された方は38名であり、それ以降も順調に予約が入っているとの報告を受けております。
また、その後におきましても、新たに黒川東停留所の設置や予約乗合路線であります白萩線の運行区域に野島地区や片地地区も含めるなど、バス利用の需要を見据えた見直しを適宜実施しておりまして、新しい停留所では周知が進むにつれて利用者が増えている状況となっております。
公共交通では、高速バスが上市スマートインターチェンジランプ内に新たに運行する予定であることから、当該バス停の高速バス利用者に利用料金の半額支援を行い、高速バス利用者増による公共交通事業者への支援及び上市スマートインターチェンジの周知、利用促進を図ってまいります。 最後に、「ささえあう上市」について申し上げます。
これまでもバス利用者などから、キャノピーが雨天時の雨よけ機能を果たしていないなどといった御指摘を受けるなど、バス停の利便性向上に関する課題があることや、特殊形状のテントのため、補修には多額の費用が見込まれる中、全面を張り替えても課題解決につながらないことから、補修方法については、費用対効果を含め総合的に判断する必要があります。
駐車場利用者分は、1回目・2回目接種者合わせて延べ7万2,000人分を見込んでおり、以下、タクシー利用者分と万葉線利用者分がそれぞれ4,000人、加越能バス及び富山地方鉄道バス利用者分が合わせて800人、JR利用者分が220人、あいの風とやま鉄道利用者分が110人と見込んでいるところでございます。
その一方で、どの路線に乗っても町中心部との行き来が可能であることから、新たに500円で何回でもバスを乗り降りできる一日券を創設するなど、バス利用者の利便性向上を図ったところでございます。 引き続き町民の皆様には、どの路線に乗っても町中心部にバスで行くことができるということをしっかりとPRしていきたいと考えております。
急速な人口減少、少子・高齢化やモータリゼーションの進展により毎年バス利用者が減り、バス路線の統廃合、運行本数の減少による利便性の低下がさらにバス利用者の減少につながるという悪循環に陥っています。 自動車という移動手段が自由に使えない、鉄軌道の利用が困難な周辺市街地エリアの住民にとって、バス路線で都心エリアと結ばれているという精神的安心感は何物にも代え難いものがあります。
この検討していただいたルートにつきましては、学識経験者やバス利用者を代表する方々で構成される法定協議会であります魚津市公共交通活性化会議で合意を得て、最終決定をしているところでございます。
ただし、設置するに当たっては財源の確保が課題となるため、開通後の利用状況や高速バス利用客の見込み数なども考慮し、多角的に検討していきたいと考えております。
また、氷見市内を観光する場合の移動手段として、貸切りバスが非常に利便性がよいと、そういうふうに思っておるわけでございまして、そのまま他市を経由して滑川市に戻ることや、あるいは富山湾岸クルージングの通常運転、湾岸クルージングも滑川で通常に運航をやっておるわけでありまして、それらを考慮いたしますと、復路の貸切りバス利用は利用者にとって現実的であると、このように考えておるところでございます。
なお、冬季以外のバス利用は、ほぼ雨天時に限られております。 自転車保険につきましては、例年11月下旬に開催する新入生向けの入学説明会で、自転車等での登下校時を含む学校管理下での事故に対応する独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度を説明しておりまして、加入状況は100%となっております。
また、町内の飲食店を応援しようと町商工会青年部が企画する「かみメシスタンプラリー事業」に助成するほか、本年10月から本格運行する町営バス利用喚起を図るため、「おおかみこどもの雨と雪」のデザインを基本コンセプトとしてラッピングを施した町営バスを2台購入します。 なお、上市中学校3年生の修学旅行中止に伴うキャンセル料について、町が全額負担し、保護者の負担軽減に努めてまいります。
この形成計画の中で、実際に移動手段として利用される皆様から、市民アンケートとして、公共交通に対する市民意向がまとめられており、中でも、コミュニティバス利用者の意向として、今後の利用増にどのようにすればつながるのか、工夫・改善点のアンケートがありました。
これにつきましては、現在の運用規定では、まず趣旨としては、高齢者ドライバーによる交通事故の減少を図ることを目的としていることから、タクシー利用券であったりバス利用券であったりという利用対象を、免許を返納される御本人に限らせていただいているという現状でございます。 ○議長(荻野信悟君) 9番 松原博之君。
本市としましては、午前中にアウトレットモールを経由することから、バス利用者にとっては最長で約7時間の市内滞在が可能となることから、買い物や市内観光などに対して利便性が高いダイヤ設定であると考えております。 運行開始予定日は4月10日、予約開始日は3月10日からインターネットなどにより予約を開始するとのことであります。
現在策定中の第2次黒部市地域公共交通網形成計画では、市民の意向を把握するため、市民アンケート調査と黒部宇奈月温泉駅利用者アンケート調査及び路線バス利用者アンケート調査を行いました。
また、令和2年4月から高速バス「高山~高岡線」が運行し、アウトレットモールへの乗り入れも予定されていることから、おやべ周遊クーポンのウェブ上での再開や、高速バス高山便の利用者の石動駅までのバス運賃の片道分無料化などにより、高速バス利用者を中心としたまちなかへの誘客を促進し、中心市街地の活性化を図ってまいります。
次に、宮川地域工業団地のアクセス道路となる町道高速東2号線の拡幅改良工事と高速バス利用者向けの駐車場の整備について、着手可能な箇所から工事に着手しており、スマートインターチェンジ本体工事との調整を図りながら適宜工事を進めてまいります。 また、上下水道や電力設備についても既に工事調整を図っておりますので、工事の支障とならないよう整備を進めていきたいと考えております。
様々な動きが見えてきているが、当町に関するイベントや学校対応 等はどう判断するのか (5)今後の注意すべき行動指針、お願い事等はあるか 2 バス再編実証運行見直しを (1)コースの一部変更について (2)時間帯について (3)発着場所の応用について (4)目的別(通院、買い物など)での運行や配車はできないか (5)以前からお願いしている、町職員のバス利用体験
なお、定時路線でのデマンド運行化については、経常経費の縮減が見込まれるメリットがある一方で、一般的には事前の予約が必要となり、バス利用者の負担感が増すことから、利用数が減少するとされているところであります。 また、予約がない場合であっても、デマンド運行を行っている路線の運転手を確保しておく必要があり、人件費の大幅な縮減には直結しないなど、デメリットもあわせて検討することが重要であります。